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Oracle TimesTen In-Memory Database APIおよびSQLリファレンス・ガイド
リリース6.0
B25770-01
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エラー 0 - 999

エラー番号
エラーまたは警告メッセージ
詳細
400 
Data store header fails basic
sanity test 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
402 
Cannot close data store file,
OS-detected error:
<error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
403 
Attempt to read from
checkpoint truncated 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
404 
Corrupted block header 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
406 
Attempt to write truncated;
<number of bytes> written
instead of <requested number
of bytes> 
コミットの最中に発生した場合、回復のためのディスク領域不足が原因である可能性があります。詳細は、エラー902の説明を参照してください。
407 
Failed to seek in checkpoint
file.  OS-detected error:
<error> 
内部エラーです。チェックポイント・ファイル内でのシークに失敗しました。
408 
Failed to sync checkpoint file
to disk. 
OS-detected error: <error> 
内部エラーです。ディスクへのチェックポイント・ファイルの同期化に失敗しました。
411 
OS-detected error <error>
while destroying directory
<directory> 
警告です。オペレーティング・システム・エラーにより、TimesTenはディレクトリの破棄に失敗しました。
412 
Bad file-open mode 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
413 
Bad file-exists mode 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
414 
Bad file-missing mode 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
415 
Incompatible file-open modes 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
600 
Checkpoint not done due to
transaction commit/rollback
failure 
トランザクションのコミットまたはロールバックに失敗しました。その結果、チェックポイントは試行されませんでした。独自のトランザクションでチェックポイントを実行することを検討してください。
601 
Checkpoint failure 
チェックポイントに失敗しました。十分なディスク領域があり、データ・ストア・ファイルが書込み可能であることを確認してから、再試行してください。
トラブルシューティングの詳細は、リソース(メモリーまたはディスク)不足に関する項を参照してください。
602 
Transaction already has a
pending fuzzy checkpoint
request 
ttCkpt()プロシージャは、保留中の別のttCkpt()リクエストを持つトランザクションでコールされています。
603 
Transaction already has a
pending checkpoint request 
ttCkptBlocking()プロシージャは、保留中の別のttCkptBlocking()リクエストを持つトランザクションでコールされています。
604 
Log missing record for
checkpoint <file>  
(lsn <LSN number>). 
ディスクのトランザクション・ログが切り捨てられたか、または破損した場合、ディスクのチェックポイントに対応するログ・レコードが不足している可能性があります。この場合、トランザクション・ログは無視され、存在するログ・ファイルが、このメッセージに示すディレクトリに移動され、データ・ストアがチェックポイントのみからリカバリされます。このような場合、このメッセージが警告として発行されます。
605 
Log record for checkpoint
<file> (lsn <LSN number>) not
accessible 
ディスクのトランザクション・ログが切り捨てられたか、または破損した場合、ディスクのチェックポイントに対応するログ・レコードが不足している可能性があります。この場合、別のディレクトリへの既存ログ・ファイルの移動が試行されるため、既存のログ・ファイルは無視することができ、リカバリはチェックポイントのみから続行できます。既存のログ・ファイルを移動できない場合に、このエラーが発行されます。データ・ストア管理者は、切り捨てられたログ・ファイル、または破損したログ・ファイルを手動で移動または削除し、再度接続を試行できます。
606 
Checkpoint cannot proceed
because another checkpoint or
backup is in progress 
バックアップまたは別のチェックポイントが実行されている間に、データ・ストアのチェックポイントが試行されました。バックアップやチェックポイントが完了するまで待ってから、チェックポイントを再試行してください。
607 
Backup cannot proceed because
another chekpoint or backup is
in progress 
チェックポイントまたは別のバックアップが実行されている間に、データ・ストアのバックアップが試行されました。バックアップやチェックポイントが完了するまで待ってから、バックアップを再試行してください。
609 
Data store failed validity
check 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
610 
End-checkpoint log record not
found 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
620 
Original GroupRestrict value
does not match the current
GroupRestrict value 
この接続のGroupRestrict属性値は、データ・ストアの作成時に使用されたGroupRestrict属性値とは異なります。
621 
Group <group_name> is not a
valid OS group for
GroupRestrict attribute 
GroupRestrict属性値として指定されたグループgroup_nameは、無効なオペレーティング・システムのグループです。
622 
User <user_name> does not have
permission to connect to
GroupRestricted data store 
ユーザーは、データ・ストアへの接続を許可されたグループのメンバーではありません。GroupRestrict属性をリセットしてください。
623 
User <user_name> does not have
permission to create
GroupRestricted data store 
ユーザーは、データ・ストアへの接続を許可されていません。GroupRestrict属性をリセットしてください。
629 
No permission to access data
store files 
ユーザーは、データ・ストアへの接続を許可されていません。GroupRestrict属性をリセットしてください。また、データ・ストアへのアクセスに必要なファイル・システム権限の確認に関する項も参照してください。
649 
Log file <file name> has been
purged 
 
650 
Invalid backup type 
有効なバックアップ・タイプの詳細は、「ttBackup」を参照してください。
651 
Backup path is not enabled for
incremental backup 
バックアップ・ファイルを作成する場合、バックアップ・ファイルは増分バックアップ用に有効である必要があります。「ttBackup」を参照してください。
652 
Backup directory does not
exist 
有効なバックアップ・ディレクトリを作成または指定してください。
654 
Too many incremental-enabled
backup directories 
TimesTenでは、データ・ストアごとに最大8つの増分可能なバックアップ・インスタンスを作成できます。
656 
Incremental_enabled backup
requires disk logging 

増分バックアップは、永続ディスク・ロギング・データ・ストアでのみサポートされます。

657 
Backup path exceeds maximum
length of <number> characters 
バックアップ・パスは、エラー・メッセージに示されたパスの長さを超えることはできません。最大長を超えないパスを作成または指定してください。
658 
Backup point is behind
backup's log hold 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
659 
Backup is out of date 
バックアップ・ディレクトリまたは基本名(あるいはその両方)に指定されたバックアップ・ファイルは、現在バックアップ中のデータ・ストアのものではありません。すでに破棄され、同じデータ・ストアのパス名を持った以前のデータ・ストアのものである可能性があります。これらのバックアップ・ファイルは、非原子バックアップを指定することによって上書きできます。
660 
Requested backup point cannot
be honored because needed log
files have been purged 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
661 
Requested backup point cannot
be honored because it is in
the future 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
662 
Data store file <file_name>
reflects unfinished restore
operation. 
不完全なリストア操作の結果が原因で、指定したデータ・ストア・ファイルからリカバリができません。このエラーの原因として、進行中のリストア操作をユーザーが中断したことが考えられます。他に、データ・ストアのチェックポイント・ファイルを含むファイル・システムの領域不足またはシステム・クラッシュが考えられます。問題を解決するには、元のリストア操作が中断された原因となった問題を解決し、リストアを再試行します。
663 
Operation requires logging to
disk 
リクエストした操作では、ディスクベースのロギングを有効にする必要があります(Logging = 1)。
700 
Waiting for other 'in flux'
threads failed 
 
701 
Marking data store 'in flux'
failed 
 
702 
Connect failed because max
number of connections exceeded 
データ・ストアまたはインスタンスへの最大接続数を超えています。TimesTenで許可される、インスタンスごとのデータ・ストアへの最大同時接続数は2047です。
703 
Subdaemon connect to data
store failed with error
TT<error_number> 
詳細は、他のエラー・メッセージを確認してください。他のエラーからは問題を特定できない場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。トラブルシューティングの手順は、データ・ストアへのダイレクト・ドライバ接続をアプリケーションで作成できない状況に関する項を参照してください。
704 
Connecting to a data store
that is invalid and still has
connected clients 
データ・ストアに接続中の別のアプリケーションで障害が発生し、RAM常駐バージョンのデータベースが破損しました。現在データ・ストアに接続しているすべてのユーザーが切断されると、データ・ストアが再構築されます。その後、接続を再試行してください。
705 
Cannot connect to data store
in exclusive mode - same
process already connected 
データ・ストアにExclAccess属性が設定されている場合、そのデータ・ストアに許可される接続は1つのみです。排他接続プロセスが、別の排他接続を取得しようとしました。まず、このプロセスを切断する必要があります。
706 
Spawning a thread in the
daemon failed 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
707 
Attempt to connect to a data
store that has been manually
unloaded from RAM 
RAM常駐ポリシーが手動に設定され、RAMから手動でアンロードされたデータ・ストアに、アプリケーションが接続しようとしました。アプリケーションでは、データ・ストアに接続できません。-ramLoadオプションを指定してttAdminを使用し、データ・ストアをリロードしてください。
708 
Attempt to establish exclusive
connection to explicity RAM
resident data store 
アプリケーションは、RAM常駐ポリシーによってシステムRAMにロードされたデータ・ストアに排他接続しようとしました。排他接続を試行する前に、-ramPolicyオプションを使用してttAdminを使用し、データ・ストアのRAM常駐ポリシーをinUseに設定してください。
709 
Adding new data store to
catalog failed, OS error
'<error_message>' 
データ・ストアの作成時に、デーモンによってデータ・ストアに関するいくつかの情報がディスクに格納されます。この操作に失敗すると、このエラーが発行されます。データ・ストア管理者は報告されたOSエラーを検討し、適切な処置を実行する必要があります。UNIXのsyslogおよびWindowsのEvent Logに追加情報がある可能性があります。ディスク領域やファイルのアクセス権の問題に関わる場合もあります。UNIXシステムでは、デーモンがインスタンス管理者として実行されていることを確認してください。
711 
Data store creation in
progress, try later 
データ・ストアは現在作成中であるため、アクセスできません。
712 
Unable to lock data store
memory segment, error
<error_number> 
1(EPERM)は、デーモンがスーパーユーザー以外のユーザーによって開始されたことを示します。『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』のTimesTen Data Managerデーモンの処理に関する項を参照して、デーモンを再起動してください。
12(ENOMEM)は、システム上で利用できるロック可能なメモリーが十分になかったことを示します。実メモリーを追加するか、メモリーを消費している他のプロセスを削除するか、またはMemoryLock属性に異なる値を使用して接続してください。
713 
Attempt to connect to data
store as user "SYS" 
データ・ストアに接続するには、SYS以外のユーザー名を指定する必要があります。
714 
Log directory attribute does
not match current value 

接続用に指定するログ・ディレクトリは、データ・ストアの作成時に指定した値と一致している必要があります。競合するディレクトリ名を示す警告が、UNIXのsyslogまたはWindowsのEvent Logに書き込まれます。データ・ストア管理者は接続属性を修正し、再接続を試行する必要があります。

715 
Unable to access log directory
'<log_directory>'. OS-detected
error: <error_details> 
LogDir属性に指定されたパスは、error_detailsで説明されている理由により、アクセス不可能です。
リクエストされた接続処理または切断処理をTimesTenで実行できません。DSNのLogDir属性を有効なディレクトリに変更するか、必要に応じてディレクトリを作成します。
トラブルシューティングの手順の詳細は、データ・ストアおよびログ・ディレクトリへのパス名の確認に関する項を参照してください。
720 
Permission denied while
opening directory
<directory_name> 
指定されたディレクトリに対し、権限が適切に設定されていません。TimesTenアプリケーションに対する読取り権限および実行権限がディレクトリに付与されていることを確認してください。トラブルシューティングの手順は、データ・ストアへのアクセスに必要なファイル・システム権限の確認に関する項を参照してください。
721 
No such directory:
<directory_name> 
指定されたディレクトリが存在しません。ディレクトリを作成するか別の場所を指定してください。
トラブルシューティングの手順の詳細は、データ・ストアおよびログ・ディレクトリへのパス名の確認に関する項を参照してください。
722 
Log flusher reports error
<error_number> (<error>) 
オペレーティング・システムのエラーにより、ログ・マネージャはログをフラッシュできませんでした。
723 
Log cursor is not open 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
724 
Log cursor has no current
position 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
725 
Log cursor is unpositioned 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
726 
Log cursor is at end of log 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
744 
Log read encountered
additional data after 
end of log 
リカバリ操作で、完全な状態のままの最終ログ・レコード後でログ・データが検出されました。これは、1つ以上のログ・レコードが失われた可能性があることを示します。このエラーは、オペレーティング・システムがクラッシュした後、または1つ以上のログ・ファイルが破損したその他の外部イベントの後にのみ発生します。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
745 
Log file <file_name>" LFN_FMT
" contains partial log block 
リカバリ操作で、不完全なログ・ブロックで終了するログ・ファイルが検出されました。このエラーは、オペレーティング・システムがクラッシュした後、または1つ以上のログ・ファイルが破損したその他の外部イベントの後にのみ発生します。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
746 
Extra log files found after
end of log 
リカバリ操作で、完全な状態のままの最終ログ・レコードを含むファイルの後でログ・ファイルが検出されました。このエラーは、オペレーティング・システムがクラッシュした後、または1つ以上のログ・ファイルが破損したその他の外部イベントの後にのみ発生します。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
747 
Log read encountered
incomplete log record at
location <number>" LFN_FMT
".%" LFO_FMT 
リカバリ操作で、ログの論理的な終了後に不完全なログ・レコードが検出されました。このエラーは、オペレーティング・システムがクラッシュした後、または1つ以上のログ・ファイルが破損したその他の外部イベントの後にのみ発生します。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
748 
Log ended unexpectedly at LSN
<number>" UINTP_FMT ".%" 
UINTP_FMT "; recovery
terminated 
トランザクション・ログの読取り中にリカバリ操作でエラーが発生し、LogAutoTruncateの初期接続オプションが0に設定されています。問題を特定して修正できる場合は、対応した後、接続を再試行してください。そうでない場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。元ファイルのバックアップ・コピーを作成する前に、TimesTenのチェックポイントまたはログ・ファイルを変更または削除しないでください。
749 
Invalid log block found at
location <number> -- details:
<error_description> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
750 
Log read encountered log
record with incorrect LSN at
location <number> - remainder
of log ignored 
TimesTenでログの読取り中に予期しない値が検出されました。リカバリ時に、予期しない値が検出された時点でログは切り捨てられ、処理は継続されます。ログの破損は、ディスク・コントローラに影響を与えるクラッシュが原因であると考えられます。エラーは発生した位置によっては、記録された情報が失われる可能性があります。永続コミットが失われる可能性は非常に低いのですが、オペレーティング・システムによっては失われる可能性もあります。リカバリ以外でこのエラーが発生し、ディスク・コントローラに影響を与える可能性のあるクラッシュが原因ではない場合や、永続的にコミットされたデータの損失が考えられる場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
751 
Log read eancountered log
record with bad length at
location <number> - remainder
of log ignored 
TimesTenでログの読取り中に予期しない値が検出されました。リカバリ時に、予期しない値が検出された時点でログは切り捨てられ、処理は継続されます。ログの破損は、ディスク・コントローラに影響を与えるクラッシュが原因であると考えられます。エラーは発生した位置によっては、記録された情報が失われる可能性があります。永続コミットが失われる可能性は非常に低いのですが、オペレーティング・システムによっては失われる可能性もあります。リカバリ以外でこのエラーが発生し、ディスク・コントローラに影響を与える可能性のあるクラッシュが原因ではない場合や、永続的にコミットされたデータの損失が考えられる場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
752 
Log read encountered log
record with bad type at
location <number> - remainder
of log ignored 
TimesTenでログの読取り中に予期しない値が検出されました。リカバリ時に、予期しない値が検出された時点でログは切り捨てられ、処理は継続されます。ログの破損は、ディスク・コントローラに影響を与えるクラッシュが原因であると考えられます。エラーは発生した位置によっては、記録された情報が失われる可能性があります。永続コミットが失われる可能性は非常に低いのですが、オペレーティング・システムによっては失われる可能性もあります。リカバリ以外でこのエラーが発生し、ディスク・コントローラに影響を与える可能性のあるクラッシュが原因ではない場合や、永続的にコミットされたデータの損失が考えられる場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
754 
Cannot open log copy file
<file_name>.  OS-detected
error: <error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
755 
Cannot chmod log copy file
<file_name>.  OS-detected
error: <error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
756 
Cannot write to log copy file
<file_name>: <error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
759 
Log file <file_name> has
invalid file header --
details: <error_description> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
760 
Attempt to read past the end
of the log; LSN = <LSN_number> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
761 
Cannot determine size of log
file <file_name>. OS-detected
error: <error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
762 
Invalid log truncation LSN
<LSN_number> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
763 
Cannot truncate log file
<file_name>. OS-detected error
<error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
764 
Cannot move away log file. OS-
detected error <error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
765 
Cannot create log file copy
directory. OS-detected error
<error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
766 
Cannot create log reserve file
<file_name>. OS-detected error
<error_details> 
オペレーティング・システムのエラーにより、ログ・マネージャは予約ログ領域を管理できませんでした。
767 
Cannot chmod log reserve file.
OS-detected error
<error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
768 
Cannot determine size of log
reserve file <file_name>.  OS-
detected error:
<error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
769 
Log reserve file has invalid
size <value> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
770 
Cannot open log reserve file.
OS-detected error:
<error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
771 
Cannot write log reserve file
<file_name>. OS-detected
error: <error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
772 
Cannot seek in log reserve
file.  OS-detected error:
<error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
773 
Cannot sync log reserve file
<file_name>..  OS-detected
error: <error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
774 
Cannot close log reserve file.
OS-detected error:
<error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
775 
Cannot delete log reserve
file.  OS-detected error:
<error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
776 
Cannot rename log reserve
file; old name =
<old_file_name>.; new name =
<new_file_name>..  OS-
detected error:
<error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
777 
Log reserve exhausted 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
778 
Log write failed because
filesystem is full;
transaction must rollback 
ログ・ディレクトリを保持するファイル・システムが一杯です。トランザクションを強制終了する必要があります。アプリケーションでAutoCommitが0に設定されている場合、トランザクションをロールバックする必要があります。アプリケーションでAutoCommitが1に設定されている場合、コマンドは失敗するため、アプリケーションでの処理は必要ありません。
トラブルシューティングの手順は、ログ・ファイルで使用しているディスク領域の確認に関する項を参照してください。
779 
Request denied; transaction
must rollback because log
filesystem is full 
このトランザクションは以前にエラー778を受信しました。このトランザクションで新しいリクエストは受け入れられません。トランザクションを強制終了する必要があります。
トラブルシューティングの手順は、ログ・ファイルで使用しているディスク領域の確認に関する項を参照してください。
780 
Log file <file_name> not found 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
781 
Cannot sync log file. OS-
detected error:
<error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
782 
Cannot rename log file
<file_name>. OS-detected
error: <error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
783 
Cannot sync log file even
after retrying for <number>
msec. OS-detected error:
<error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
784 
Log record type is disallowed
at this time 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
785 
No log record exists at LSN
<LSN_number> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
786 
Cannot truncate log reserve
file <file_name>.  OS-detected
error: <error_details> 
オペレーティング・システムのエラーにより、ログ・マネージャは予約ログ領域を保持できませんでした。
790 
Attempt to write to log
truncated; <actual_number>
bytes written instead of
<expected_number> bytes 
ログにすべての情報を書き込むことができません。
トラブルシューティングの手順は、ログ・ファイルで使用しているディスク領域の確認に関する項を参照してください。
791 
Cannot communicate with
subdaemon 
サブデーモンが実行していないため、接続または切断できませんでした。すべてのアプリケーションを切断した後、デーモンの再起動を検討してください。
トラブルシューティングの手順は、TimesTenのデーモン、サブデーモンまたはエージェントからのレスポンスがない状況に関する項を参照してください。
792 
Attempt to read from log file
<file_name> truncated;
<byte_count> bytes read 
ログからすべての情報を読み込むことができません。
793 
No idle subdaemons 
利用可能なアイドル状態のサブデーモンがないため、データ・ストアに接続できません。TimesTenでは、デーモン当たり8つの共有データ・ストアがサポートされています。
794 
Thread join failed 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
795 
Protocol failure 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
796 
Failed to initialize procedure
<procedure_name> with
arguments/results <argument/
result_list> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
797 
Two threads using a single
context 
このエラーは、デバッグ・バージョンのライブラリによってのみ発行されます。アプリケーションでこのエラーを受信した場合は、ThreadSafe=1を設定してみてください。エラーが続く場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
798 
Daemon reports error
<error_number> 
TimesTenでのデータ・ストアの作成、データ・ストアへの接続、データ・ストアからの切断またはデータ・ストアの破棄の実行中に、デーモンで問題が発生しました。
TimesTenデーモン・ログ出力の生成方法と解釈方法は、ttDaemonLogユーティリティの使用に関する項を参照してください。
799 
Unable to connect to daemon;
check daemon status 
データ・ストアの作成、データ・ストアへの接続またはデータ・ストアの破棄中は、デーモンに接続できません。
トラブルシューティングの手順は、TimesTenのデーモン、サブデーモンまたはエージェントからのレスポンスがない状況に関する項を参照してください。
800 
Too many errors - error buffer
overflow 
エラー・バッファに格納するエラー数が最大値50を超えました。
801 
Malloc (C library) failed 
TimesTen内部のデータ構造のためにメモリーを割り当てられません。
トラブルシューティングの手順は、リソース(メモリーまたはディスク)不足に関する項を参照してください。
802 
Data store space exhausted 
ヒープからメモリーを割り当てられません。追加のエラー・メッセージに、どのデータ・パーティションが一杯であるかが示されます。該当するデータ・パーティションのサイズを増やしてください。
トラブルシューティングの手順は、リソース(メモリーまたはディスク)不足に関する項を参照してください。
803 
Name length exceeds 30
characters 
識別子またはユーザー名の長さが最大文字数30を超えました。
804 
Internal error: unknown error
code <error_string> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
805 
<operation_name> has not been
implemented 
操作はパーサーで認識されますが、その機能は現在使用できません。
806 
Garbage left on heap 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
807 
Null pointer argument 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
808 
Operation not atomic (failed
and not undone) 
Loggingが有効でなかったため、操作はロールバックされませんでした。データ・ストアは一貫性がなく、リカバリできない可能性があります。ttBulkCpを使用してダンプとリロードを試行できます。また、ロギングを有効にして(Logging=1)、操作を再試行することも可能です。
809 
Heap page directory overflow -
cannot allocate space 
このエラーは、データ・ストアの割当て構造が一杯であることを示します。解放できる項目を解放するか、またはデータ・ストアを圧縮し(あるいはその両方を行い)、操作を再試行してください。詳細は、「ttCompact」を参照してください。また、すべての接続を切断して再接続することで、いくらかの領域を解放することもできます。
トラブルシューティングの手順は、リソース(メモリーまたはディスク)不足に関する項を参照してください。
810 
Pointer does not reference the
data store 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
812 
Platform not supported
<platform> 
マシンのいくつかの特性(位置合せ、型サイズなど)が期待値と一致しません。正しいリリースのTimesTenが適切にインストールされていることを確認してください。エラーが続く場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
814 
Size specified by
'<attribute>' connection
attribute is less than 
the minimum size of
<megabyte_count> megabytes 
データ・ストアの作成中に、PermSizeまたはTempSize属性のいずれかの初期サイズが許容されている最小値より小さく指定されました。属性の値を、示されている最小値以上に増やしてください。
トラブルシューティングの詳細は、データ・ストアに割り当てられているメモリー量の確認に関する項を参照してください。
817 
Internal error - TimesTen
initialization failed 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
818 
Sum of permanent and temporary
partition sizes exceeds
maximum size allowed on this
platform 
データ・ストアの作成中に、初期サイズが最大値を超えました。
トラブルシューティングの詳細は、データ・ストアに割り当てられているメモリー量の確認に関する項を参照してください。
819 
Data store not compatible with
library <library> 
現在のリリースのTimesTenでは認識されないリリースのデータ・ストアに接続しようとしました。データ・ストアを現在のリリースにアップグレードする必要があります。
820 
Cannot destroy data store logs 
ファイルが使用中であるなどのオペレーティング・システムのエラーにより、データ・ストア・ログを削除できません。
821 
No readable checkpoint files 
削除されたデータ・ストアに接続しようとしました。Overwrite=1を設定して接続し、新しいデータ・ストアの作成を検討してください。
823 
Compact operation not fully
completed  
この警告は、圧縮操作を完了できないときに発行されます。表示された追加エラーに、障害の理由が示されます。たとえば、ディスク不足エラーが原因で障害が発生する場合があります。
824 
Error information lost.
Routine was at step <number> 
操作に失敗し、エラー情報も失われました。この失われたエラー情報について、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
826 
Temporary data store exists
but is unattached 
アプリケーション・プロセスに接続されていない、自動的に破棄されている一時データ・ストア(Temporary属性で設定)に接続しようとしています。データ・ストアを明示的に破棄するか(「ttDestroy」を参照)、またはAutoCreateおよびOverwrite属性を設定して、データ・ストアを上書きしてみてください。
827 
Bad options: With no logging
or diskless logging,
DurableCommits and LogPurge
must be off; and with no
logging DSLevelLocking must be
on (LockLevel set to 1) 
ディスクへのロギングがオフの場合は、データ・ストア・レベルのロックはオンである必要があり(LockLevel=1)、DurableCommitsおよびLogPurge属性はオフである必要があります。
829 
Bad options: Cannot copy
logging options if first
connection 
データ・ストアを作成する場合、またはデータ・ストアに初期接続する場合は、コピー・ロギング・オプションはオフである必要があります。
830 
Cannot create data store file.
OS-detected error:
<error_text> 
上書きによる(Overwrite属性で設定)データ・ストアの作成時に既存のデータ・ストアを削除できないか、またはファイル・システムのアクセス権の問題などのオペレーティング・システムのエラーが原因で、データ・ストアのチェックポイント・ファイルを作成できません。
831 
Cannot change mode on data
store file, error <error_text> 
ファイル・システムのアクセス権の問題などのオペレーティング・システムのエラーが原因で、データ・ストアの作成時にデータ・ストア・ファイルのアクセス権を変更できません。
832 
Cannot open data store file
for reading. OS-detected
error:   <error_details> 
ファイル・システムのアクセス権の問題などのオペレーティング・システムのエラーが原因で、データ・ストアへの接続時に、データ・ストア・ファイルを開いて読み取ることができません。
833 
Data store <data_store_name>
not found 
警告: 存在しないデータ・ストアに接続しようとしたか、または存在しないデータ・ストアを破棄しようとしました。
834 
Data store file invalid or
corrupted 
リカバリ時またはデータ・ストアへの接続時に、データ・ストア・ファイルが破損していることがわかりました。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
835 
Data store file <file_name>
reflects unfinished checkpoint 
ファイルが不完全なため、指定されたデータ・ストア・ファイルからリカバリできません。通常は、チェックポイントの書込み時にアプリケーションが失敗したか、またはチェックポイントを格納できる十分なディスク領域がなかったことを示します。ディスク領域不足を回避する方法については、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』を参照してください。TimesTenでは2つの異なるチェックポイントが保存されるため、このエラーを受信しても、一般的には接続は可能です。
836 
Cannot create data store
shared memory segment, error
<error_number> 
データ・ストア作成時またはデータ・ストアへの接続時に、共有メモリー・セグメントを作成できません。データ・ストアが無効である可能性があり、いくつかのアプリケーションがそのデータ・ストアに接続されたままになっている可能性があります。すべてのアプリケーションが対応するデータ・ストアから切断されるまで、共有メモリー・セグメントは解放されません。トラブルシューティングの手順は、共有メモリー・セグメントのサイズと可用性の確認に関する項を参照してください。『Oracle TimesTen In-Memory Databaseインストレーション・ガイド』のインストールの要件に関する項を参照してください。
837 
Cannot attach data store
shared memory segment, error
<error_number> 
データ・ストアの作成時またはデータ・ストアへの接続時に、共有メモリー・セグメントにアタッチできません。トラブルシューティングの手順は、データ・ストアへのダイレクト・ドライバ接続をアプリケーションで作成できない状況に関する項を参照してください。
838 
Cannot get data store shared
memory segment, error
<error_number> 
データ・ストアの作成時またはデータ・ストアへの接続時に、共有メモリー・セグメントにアクセスできません。 トラブルシューティングの手順は、データ・ストアへのダイレクト・ドライバ接続をアプリケーションで作成できない状況に関する項を参照してください。
839 
Cannot access data store
because it is in use. A data
store may be considered to be
in use due to its RAM Policy
setting, even though there are
no active connections to it. 
他の接続が終了するまで、操作を実行できません。ExclAccess=1の場合は、設定を0(ゼロ)にすることを検討してください。Overwrite=1の場合は、設定を0(ゼロ)にすることを検討してください。トラブルシューティングの手順は、DSN定義の確認に関する項を参照してください。
840 
Cannot allocate space
<byte_count> for non-shared
data store 
データ・ストアの作成時またはデータ・ストアへの接続時に、共有不可能なデータ・ストアのデータ・ストア・ヘッダーに対してメモリーを割り当てることができません。スワップ領域または物理メモリーが不足しています。
HP、Sun、IBM Systemsでは、次のコマンドによってデータ領域制限が増えます。
/usr/bin/ulimit -d n
一部のシェルでは、このコマンドが組み込まれており、シェルが優先される場合もあります。
cshおよびtcsh:
limit datasize n  
bash:
ulimit -d <n>  
ksh、zshおよびposixシェル(shまたはsh-posix):
ulimit -d n
# this is kbytes 
Bourneシェル(shまたはsh-bourne)には組み込まれていませんが、/usr/bin/ulimitに返されます。
トラブルシューティングの手順は、リソース(メモリーまたはディスク)不足に関する項を参照してください。
841 
Cannot detach data store
shared memory segment, error
<error_number> 
警告:データ・ストアからの切断時に、共有メモリー・セグメントをデタッチできません。
842 
Invalid data store identifier 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
843 
<query/feature> is not
supported 
リクエストされたタイプの問合せはサポートされていません。
844 
Cannot write data store file
<file_name>. OS-detected
error: <error_details> 
ディスク領域不足などのため、データ・ストアの作成時またはチェックポイントの開始時に、データ・ストア・ファイルに書き込むことができません。トラブルシューティングの手順は、リソース(メモリーまたはディスク)不足に関する項を参照してください。
845 
Cannot read data store file.
OS-detected error:
<error_details> 
データ・ストアへの接続時に、データ・ストア・ファイルを読み込むことができません。トラブルシューティングの手順は、データ・ストアへのダイレクト・ドライバ接続をアプリケーションで作成できない状況に関する項を参照してください。
846 
Data store connection invalid
or not current 
現在の操作を実行するには、既存の有効なデータ・ストアへの接続が必要ですが、検出されませんでした。
847 
Cannot open data store file
for writing. OS-detected
error: <error_details> 
ファイル・システムのアクセス権の問題などのオペレーティング・システムのエラーが原因で、チェックポイントの開始時に、データ・ストア・ファイルを開いて書き込むことができません。トラブルシューティングの手順は、データ・ストアへのアクセスに必要なファイル・システム権限の確認に関する項を参照してください。
848 
Recovery failed on <number>
sets of data store files;
daemon log has more
information 
1つ以上のチェックポイント・ファイルでリカバリが実行され、失敗しました。デーモン・ログには、問題が発生した場所を示す警告メッセージが含まれています。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。 デーモン・ログの表示方法は、ttDaemonLogユーティリティの使用に関する項を参照してください。
849 
Recovery failed on <number>
sets of data store files; try
connecting with a larger data
store size 
1つ以上のチェックポイント・ファイルでリカバリが実行され、失敗しました。アプリケーションの終了時にデータ・ストアが一杯であったため、リカバリ時にデータ・ストアの領域不足が発生した可能性があります。PermSize属性を増やし、再接続すると、リカバリ用の領域を増やすことができるようになります。また、トラブルシューティングの手順は、データ・ストアに割り当てられているメモリー量の確認に関する項も参照してください。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
850 
Application has existing
connection to data store 
アプリケーションがすでにデータ・ストアに接続しているため、データ・ストアの作成、接続または破棄を実行できません。ttStatus(ttStatusユーティリティの使用に関する項を参照)を使用して、既存の接続の有無を確認してください。データ・ストアへの再接続を試行する場合は、その前に接続を切断してください。
851 
Cannot destroy data store file 
警告: ファイル・システムのアクセス権の問題などのオペレーティング・システムのエラーが原因で、データ・ストアへの接続時またはデータ・ストアの破棄時に、データ・ストア・ファイルを破棄することができません。トラブルシューティングの手順は、データ・ストアへのアクセスに必要なファイル・システム権限の確認に関する項を参照してください。
852 
Unable to lock data store
memory segment, error
<error_number> ...continuing
with connection... 
システムはメモリーをロックできませんでしたが、MemoryLock属性の値に従ってエラーは無視されました。
1 -   インスタンス管理者以外のユーザーによってデーモンが起動されたことを示します。インスタンス管理者として、デーモンを再起動してください。
12 -   システム上で利用できるロック可能なメモリーが十分になかったことを示します。実メモリーを追加するか、メモリーを消費している他のプロセスを削除するか、またはMemoryLock属性に異なる値を使用して接続してください。
853 
Operation requires logging to
disk or diskless logging 
トランザクションをロールバックできないか、または非ロギング・データ・ストアで行レベル・ロックを使用できません。ディスクへのロギングまたはディスクレス・ロギングで接続するか、あるいはこの操作は使用しないでください。
854 
Data store <data_store_name>
already exists 
データ・ストアはすでに存在しているため、作成できません。ttDestroyを使用して既存のデータ・ストアを破棄するか、Overwrite属性を設定して接続してください。
855 
Top level heap not defined 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
857 
Invalid flags for heap
creation 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
860 
Invalid savepoint 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
862 
Number of active transactions
exceeds the maximum 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
863 
Operation requires an active
transaction 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
TimesTenをLinuxシステムで実行している場合、このエラーは、1つのプロセスに2つの接続が関連付けられていたことを示している可能性があります。トラブルシューティングの詳細は、データ・ストアへのマスター接続の作成に関する項を参照してください。
864 
Operation prohibited with an
active transaction 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
865 
Cannot destroy log file
<file_name>. OS-detected
error: <error_details> 
ファイル・システムのアクセス権の問題などのオペレーティング・システムのエラーが原因で、データ・ストアの作成時、データ・ストアへの接続時またはデータ・ストアの破棄時に、ログ・ファイルを破棄することができません。
866 
Cannot close file. OS-detected
error <error_details> 
ファイル・バッファをディスクにフラッシュしようとしましたが、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。
867 
Cannot flush file buffers to
disk. OS-detected error
<error_details> 
ファイル・バッファをディスクにフラッシュしようとしましたが、ファイル・システムのアクセス権の問題など、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。
トラブルシューティングの詳細は、データ・ストアへのアクセスに必要なファイル・システム権限の確認に関する項と、データ・ストアおよびログ・ディレクトリへのパス名の確認に関する項を参照してください。
868 
Cannot open directory
<directory_name> for reading.
OS-detected error
<error_details> 
指定したディレクトリを開こうとしましたが、ファイル・システムのアクセス権の問題など、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。
トラブルシューティングの詳細は、データ・ストアへのアクセスに必要なファイル・システム権限の確認に関する項と、データ・ストアおよびログ・ディレクトリへのパス名の確認に関する項を参照してください。
870 
Cannot close data store shared
memory segment, error
<error_number> 
警告:セグメントのデタッチ後に、共有メモリー・セグメント・ハンドルを閉じることができません。
871 
Column <column_name> cannot be
set to null 
NULL値不可の列またはフィールドにNULL値は挿入できません。入力値を確認して再試行してください。
872 
Length of inline columns
(<value>) exceeds limit
<maximum_value> 
インライン列の長さが最大値8,400を超えています。表内の列数または列長(あるいはその両方)を減らしてください(可変長以外が対象となります)。
873 
Length of inline row (<value>)
exceeds limit <maximum_value> 
インライン行の長さが最大値8,400を超えています。表内の列数または列長(あるいはその両方)を減らしてください(可変長以外が対象となります)。
875 
Invalid or missing column
number in column descriptor 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
876 
Overlapping columns in column
descriptor 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
877 
Misaligned columns in column
descriptor 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
878 
Invalid column number 
列番号が無効です。列番号は0ではなく、1から開始することに注意してください。内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
879 
Table <table_name> has
existing primary index 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
880 
Cannot create index; table has
maximum of 32 indexes 
最大32の索引が1つの表に存在できます。これにはハッシュ(主キー)索引およびTツリー(範囲)索引の両方が含まれます。
881 
Hash key and primary key
columns must be identical 
ハッシュ表では、ハッシュ・キーの列は主キーの列と同一である必要があります。
882 
Primary index must be unique 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
883 
Index has open cursors 
オープン・カーソルを持つ索引に対する挿入、削除または破棄を実行できません。
884 
Invalid hash index 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
885 
Invalid T-tree index 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
886 
Index operation unsupported 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
887 
Table has no primary index 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
888 
Tail log truncated at position
n.n. (where n is a long
integer) 
リカバリでは、指定されたLSNを過ぎたログを読み込めませんでした。リカバリを続行するために、ログはその時点で切り捨てられました。事前に切り捨てられた元のログ・ファイルは、savedLogFilesと呼ばれるディレクトリに格納されます。このディレクトリは、データ・ストアのログ・ディレクトリのサブディレクトリである必要があります。
889 
Number of log files exceeded
the maximum 
現在存在するログ・ファイルの数がすでに最大値9,999であるため、ログ・ファイルを作成できません。ロールバックし、チェックポイントを実行してください。『Oracle TimesTen In-Memory Databaseオペレーション・ガイド』のチェックポイントに関する項を参照してください。
890 
Log file name too long 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
891 
Log file <file_name> already
exists 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
892 
Cannot create log file. OS-
detected error:
<error_details> 
ログ・ファイルを作成しようとしましたが、ファイル・システムのアクセス権の問題など、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。
トラブルシューティングの詳細は、データ・ストアへのアクセスに必要なファイル・システム権限の確認に関する項と、データ・ストアおよびログ・ディレクトリへのパス名の確認に関する項を参照してください。
893 
Cannot open log file
<file_name>. OS-detected
error: <error_details> 
ログ・ファイルを開こうとしましたが、ファイル・システムのアクセス権の問題など、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。
トラブルシューティングの詳細は、データ・ストアへのアクセスに必要なファイル・システム権限の確認に関する項と、データ・ストアおよびログ・ディレクトリへのパス名の確認に関する項を参照してください。
894 
Cannot write log file
<file_name>. OS-detected
error: <error_details> 
ログ・ファイルに書き込もうとしましたが、ファイル・システムのアクセス権の問題など、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。
トラブルシューティングの詳細は、データ・ストアへのアクセスに必要なファイル・システム権限の確認に関する項と、データ・ストアおよびログ・ディレクトリへのパス名の確認に関する項を参照してください。
895 
Cannot close log file. OS-
detected error: <error_number> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
896 
Cannot read log file
<file_name>. OS-detected
error: <error_details> 
ログ・ファイルから読み込もうとしましたが、ファイル・システムのアクセス権の問題など、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。
トラブルシューティングの詳細は、データ・ストアへのアクセスに必要なファイル・システム権限の確認に関する項と、データ・ストアおよびログ・ディレクトリへのパス名の確認に関する項を参照してください。
897 
Cannot seek in log file. OS-
detected error <error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
898 
Log record exceeds maximum
size of log file 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
899 
Log buffer size is smaller
than minimum size of
<minimum_size> KB 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。トラブルシューティングの詳細は、ログ・バッファ・サイズの確認に関する項を参照してください。
900 
Cannot generate temporary file
name 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
901 
Cannot create file <file_name>
for reclaim records:
OS-detected error:
<error_details> 
再利用されたログ・レコードのヘッダーをスプールするために使用する一時ファイルを作成できません。
902 
Cannot write file <file_name>
for reclaim records:
OS-detected error:
<error_details> 
再利用されたログ・レコードのヘッダーをスプールするために使用する一時ファイルに書き込めません。一時ディレクトリが存在するディスクに十分な領域があることを確認するか、あるいは、TMP環境変数(Windows NT)またはTMPDIR環境変数(UNIX)を設定し、一時ディレクトリの位置を変更してください。このファイル書込みを一度に行うことを回避するには、各トランザクションで、削除する行数、削除する可変長データおよび更新する可変長データを制限する必要があります。このファイルへの書込みを回避するには、(削除する行数)+(削除する可変長データの数)+(更新する可変長データの数)の合計を90以下に制限する必要があります。
詳細は、データ・ストアに割り当てられているメモリー量の確認に関する項を参照してください。
903 
Cannot seek in file
<file_name> for reclaim
records: OS-detected error:
<error_details> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
904 
Cannot read file <file_name>
for reclaim records: OS-
detected error:
<error_details> 
再利用されたログ・レコードのヘッダーをスプールするために使用する一時ファイルを読み込むことができません。
905 
Invalid index identifier 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
906 
Cannot change mode on logfile
<file_name>, error
<error_details> 
ログ・ファイルに対するファイル・モードのアクセス権を変更しようとしましたが、オペレーティング・システムでエラーが検出されました。
907 
Unique constraint <constraint>
violated at Rowid <row_number> 
表の主キー列または一意索引の列の値が重複しています。
908 
Key not found in table or
index 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
909 
Cannot update primary key or
hash key 
表の主キー列またはハッシュ・キー列の値を更新できません。
910 
Row has already been deleted 
トランザクションは、すでに削除された行を削除または更新しようとしています。
911 
Null or blank table name 
表の作成時に、表に名前が指定されませんでした。
912 
Row with id not found in table 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
913 
MaxCnt exceeds <limit> 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
914 
<table_name> is not a valid
table name 
表名の長さがその最大値30文字を超えています。
916 
Key column must be not-null 
キー列にNULL値は挿入できません。
917 
Invalid column number for key 
キー列として指定した表の列番号が無効です。
918 
Key column count is zero or
greater than the number of
table columns 
キー列の数が0(ゼロ)であるか、または表内の列数を超えています。
919 
Invalid comparison condition 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
920 
Invalid default value for
column <column_name> 
指定したデフォルト値は、定数でも許容値でもありません。NULL値不可の列にNULLが指定されたか、デフォルトのデータ型は列のデータ型と互換性がありません。詳細は、「列定義」を参照してください。
921 
Unsupported column type 
データ型はパーサーで認識されますが、現在使用できません。
922 
Invalid row identifier 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
923 
Invalid row implementation 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
924 
Row implementation unsupported
for operation 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
925 
Cannot create data store
semaphores 
データ・ストアの作成時またはデータ・ストアへの接続時に、セマフォを作成できません。通常、このエラーはシステムがTimesTen用に再調整されなかったことを示します。
詳細は、『Oracle TimesTen In-Memory Databaseインストレーション・ガイド』のインストールの要件に関する項を参照してください。
926 
Cannot create data store latch
<error_number> 
Windows上で、「名前付きイベント」などのシステム・リソースが不足しています。実行中のプロセスを終了してください。それでも解決されない場合は、システムを再起動してください。問題が続く場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
927 
Cannot open data store latch
<error_number> 
Windows上で、「名前付きイベント」などのシステム・リソースが不足しています。実行中のプロセスを終了してください。それでも解決されない場合は、システムを再起動してください。問題が続く場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
928 
Error in semaphore operation
<error_number> 
オペレーティング・システムのセマフォ操作に失敗しました。オラクル社カスタマ・サポート・センターにエラー番号を連絡してください。
929 
Logging attributes specified
for connection are
incompatible with existing
connections. 
データ・ストアへの接続操作で指定されたLogging属性は、既存の接続で現在有効なLogging属性と互換性がありません。同じになるようLogging属性を変更するか、MatchLogOpts属性を使用してください。有効な組合せについては、TimesTenの開発者ガイドを参照してください。
931 
Data store has maximum number
of connections 
現在の接続数が最大値2047であるため、データ・ストアに接続できません。
932 
Invalid column name: <string> 
指定された列名は無効です。エラー・メッセージの<string>には、関係している特定の問題または列名(あるいはその両方)に関する詳細情報が示されます。
933 
Invalid SQL string 
SQL文字列がNULLです。
934 
Invalid binary string 
SQL文に20,000文字を超えるバイナリ文字列定数があります。この制限を回避するには、バイナリ値をパラメータとして指定します。それによって、任意の長さのプログラム変数にバインドできます。
935 
SQL statement must return a
result 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
936 
SQL statement may return
multiple results 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
937 
Invalid compiled command
number 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
938 
SQL statement has arguments 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
939 
SQL statement has no arguments 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
940 
SQL command has too many
results 
単一のSELECT文に対して、最大32,767の投影式が許可されます。これには、*式によって間接的に参照されるすべての列が含まれます。
941 
Execution of operation not
possible -- dependent object
(e.g. command or index) is in
use. 
現在、アプリケーションは表または対応する索引をスキャンしているため、索引の作成、表の削除、索引の削除などの操作を実行できません。アプリケーションは、スキャンが完了するまで待機する必要があります。
942 
Imprecise numeric coercion 
警告:精度を低下させずに、数値をある型から別の型に変換することはできません。
943 
MaxTups argument must be
positive 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
946 
SQL command is no longer valid 
コマンドは無効になりました。これは、ALTER TABLEなどのDDL操作の結果として発生する可能性があります。コマンドを再準備する必要があります。
947 
Cannot generate log file name 
ログ・ファイル名の生成中に障害が発生しました。この障害の原因を示す追加エラーが返されます。
948 
Read log buffer size specified
is too small or too large 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。トラブルシューティングの詳細は、ログ・バッファ・サイズの確認に関する項を参照してください。
950 
Invalid format width 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
951 
Invalid float precision 
負の浮動型の精度は指定できません。
952 
Null string too long - value
will be truncated 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
960 
String exceeds column width for
column <column_name>, value will
be truncated 
警告: 列の最大長を超える文字列を文字列またはバイナリ列に挿入しようとしました。文字列は切り捨てられます。
962 
Bad value for <parameter> 
API関数のコール中に、無効な値が特定のパラメータに指定されました。内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
963 
Internal error writing
checkpoint log record 
チェックポイント中、チェックポイント・ログ・レコードの書込み時にエラーが発生しました。内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 964 
Internal error truncating log 
チェックポイント中、ログの切捨て時にエラーが発生しました。内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 965 
Specified join order is not
applicable - valid join orders
will be considered 
警告: 指定された結合順序は適用できないため、無視されます。すべて有効な結合順序が考慮されます。
 966 
Join string too long - join
order not changed 
警告: 指定された結合順序の長さが最大値1,024を超えているため、無視されます。すべて有効な結合順序が考慮されます。
 968 
Invalid index usage
specification 
ttOptUseIndex()組込みプロシージャに対する索引使用文字列に、構文エラーがあります。
 969 
Index string too long -
default index usage will be
used 
ttOptUseIndex()組込みプロシージャに対する索引使用文字列が長すぎます。
 970 
Invalid cursor handle 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 971 
Supplied buffer too small 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 972 
Invalid data store handle 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 973 
Invalid savepoint handle 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 974 
Invalid format handle 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 975 
Invalid table handle 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 976 
Invalid index handle 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 977 
Invalid row handle 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 978 
Invalid command handle 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 979 
Invalid command argument
handle 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 980 
Input buffer not properly
aligned 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 981 
Invalid cursor type (R/W) 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 982 
String exceeds column width
<column width> 
アプリケーションにより挿入された文字列の長さが、挿入先の列に宣言された長さを超える場合に、このエラーが発生します。
 983 
Invalid index or table name
<table_name> - default index
usage will be used 
指定された表または索引が見つかりませんでした。デフォルトの索引が使用されます。
 984 
Cannot find index that matches
<index_name>. This index usage
specification will be ignored 
指定された索引が見つかりませんでした。索引の仕様は使用されません。
 985 
Application cannot change
statistics on statistics
system tables 
統計システム表はシステムによって管理されます。アプリケーションでは変更できません。
 986 
Log buffer overflow;
transaction must rollback 
ディスクレス・ロギングでは、内部ログ・バッファにログ・トランザクションが記録されます。ログ・バッファが一杯です。アプリケーションでAutocommitが0に設定されている場合は、トランザクションをロールバックする必要があります。アプリケーションでAutocommitが1に設定されている場合、コマンドは失敗するため、アプリケーションでの処理は必要ありません。
トラブルシューティングの詳細は、ログ・バッファ・サイズの確認に関する項を参照してください。
 987 
Log record larger than log
buffer; transaction must
rollback 
ディスクレス・ロギングでは、内部ログ・バッファにログ・トランザクションが記録されます。最後のリクエストで、ログ・バッファ全体より大きいログ・レコードが生成されました。アプリケーションでAutocommitが0に設定されている場合は、トランザクションをロールバックする必要があります。アプリケーションでAutocommitが1に設定されている場合、コマンドは失敗するため、アプリケーションでの対処は必要ありません。
トラブルシューティングの詳細は、ログ・バッファ・サイズの確認に関する項を参照してください。
 988 
Request denied; transaction
must rollback for overflowing
log buffer 
ディスクレス・ロギングでは、内部ログ・バッファにログ・トランザクションが記録されます。このトランザクションは、以前にエラー986または987を受信しました。このトランザクションで新しいリクエストは受け入れられません。トランザクションを強制終了する必要があります。
トラブルシューティングの詳細は、ログ・バッファ・サイズの確認に関する項を参照してください。
 989 
Cannot request no logging and
diskless logging at the same
time 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 990 
Invalid maxCnt value for table 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 991 
Quota exceeds maximum row
count for table 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 992 
Number of table pages in use
exceeds quota 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
 993 
Number of index pages in use
exceeds quota 
内部エラーです。オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
994 
Data store connection
terminated. Please reconnect 
予期しないエラーまたは切断(control-Cなど)によって接続が終了しました。すべての接続を切断すると、アプリケーションを再接続できます。
トラブルシューティングの詳細は、アプリケーションの突然の切断または終了に関する項を参照してください。
このエラーが、エンジンからのアサーション・エラーまたは予期しないエラーを示す他のエラーを伴う場合は、オラクル社カスタマ・サポート・センターに連絡してください。
995 
Cannot destroy data store
shared-memory segment, error
<error_number> 
共有メモリー・セグメントの削除に失敗したことを示します。メッセージに含まれるOS固有のエラー・コードに、この障害の理由が示されます。
996 
Transactions committed since
last checkpoint omitted from
backup 
警告です。この警告は、ディスクレス・ロギングを使用するデータ・ストアに対してデータ・ストアのバックアップを実行すると発行されます。ディスクレス・ロギング・データ・ストアに対するバックアップには、最後のチェックポイント操作の前にコミットされたトランザクションの結果のみが含まれます。この警告は、最後のチェックポイント以降に1つ以上のトランザクションがコミットされたため、バックアップには含まれていないことを示します。
997 
Data store path too long